バッグ好き

ここ二、三日はいいお天気が続きますが、新型コロナの自粛ムードでドヨーンと気分が晴れないです。日本は他国のような外出禁止、首都封鎖も無くてまだマシ、手洗い習慣にマスク効果はやはりありそうです。そして(私は)一枚もチケットが当たらなかったオリンピックが来年に延期となりましたね。新型コロナに比べると客観的で他人事みたいですが、無事に迎えられるか心配です(アスリートファーストより投資分を回収ファーストですかね(^^))。また新たにカウントダウンは疲れそうです。

のんびりと私の小さい頃の昭和レトロもののご紹介です(ほっこりしてください)。写真1〜2枚目エナメル赤バッグは小学校一年生ぐらいに大阪の百貨店で、初めてのお箱入りバッグです!エナメルや、がま口金属を磨くと綺麗にピカッとなりました。今のエナメル材質はすぐ劣化しますが、昔のものはとても丈夫なのを実感します。私にとっては小ちゃなケリーバッグ です。3枚目写真、幼稚園の頃のバッグ、おやつや十円玉が3個入ったお財布、ハンカチとちり紙(ティッシュなんて無いから)の束を入れていました。電車乗ってお出かけの写真に写っています。友達も上履きバッグでこのような漫画で持っていたかなぁ〜、全く意識してなかったですが当時の流行りでした。そして最後の写真は、物心ついた4歳のお誕生日、記憶のある最初のプレゼントの「わんわん(商品名)」人形です。実は成長過程で要らなくなって、一度捨てた記憶があるのですが、母が拾って残しておいてくれたみたいです^^; もう感謝です。親にしては貧しい中買ってあげたものを捨てるな!みたいな感じでしょうか、親心も理解できます。「わんわん」には青色ヘアーブラシが付いていて、それでいつもコームしていました(ブラシは完全に捨てた)。誕生日やサンタさん(私たちの時代はこの年二回しかおもちゃなど娯楽ものは買ってもらえなかった)からのプレゼントはいつも三越の包装紙で包まれていたという思い出と、昔から変わらずバッグ好き、犬好きだったわと改めて気付きました(笑)。そして全てが赤色で真っ赤かですね。

ラスティック店内にもアンティークのほかにレトロものもございます、また一度お問い合わせやご来店を心よりお待ちしております。